言わずと知れた京都「伏見稲荷大社」
全国に30,000社あるとされる「お稲荷さん」の総本宮です。
参道は千本鳥居があって異次元へ導かれているような雰囲気に包まれます。
標高233メートル、頂上の「一の峰」を目指します。
神社の石段が多いランキング第3位の「1,276段」だそうです。
私と一緒に小学性の息子と妻三人で参拝です。
登り始めの千本鳥居には吸い込まれるように進むことが出来ます。
先に進むにつれ階段が次々に現れ写真を撮りながらでも進めます。
しかし、途中まで来て座り込んだ息子と妻は「まだ先に行くの?」と聞いてきましたが
私は、座り込むことなく「ここまで来たら一番上にいくでしょ!」と当たり前だのクラッカーで答えました。
が、妻は「ここで待ってるからいってらっしゃーい」と送り出されました。
まだまだ余裕で登れるので一気に続く階段を制覇して「一の峰」を参拝しておりてきました。
下りの階段も問題なしで、くつろいでる家族と合流一息ついて少しばかり疲れましたがまだまだ行けそうでした。
翌日の朝妻は、「足が筋肉痛で辛い...」と申しておりました。
私はと言うと何事も無い状態で快調です。
ココだけだと私が日頃からトレーニングでもして鍛えてるから大丈夫だったって事かな?って思いますよね。
ですが、私は日頃運動という運動はほぼしていません。
ただ毎日毎時気を付けていることがあります。
それは「足に乗っかる重心がどこに有るか意識して歩いていますし立ち止まってもそれは常に意識してます。」
「どういううこと?」って聞こえてきますよね。
簡単に言うと「骨で支えて立つ、骨で支えながら階段を登る、だから筋肉が疲れない。以上」
追加でチョット言えば、骨を支えるインナーマッスルを使いながら動いてます。
こんな使い方をご指導させて頂いてます。
ちょっとごちゃごちゃ長くなりそうなので、次の記事に実際の使い方を書いていきたいと思います。
骨で立つKAT’sカイロプラクティック立澤でした。

立澤 勝之(たちざわ かつゆき)

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