女性 Hさん 介護職
私の場合、自覚する幹部は右肩周辺。 四十肩? 五十肩?ところが、先生は首の処置から始める始末。
「え~~っ」と思いきや何だか肩が軽く...。
お陰様で、今年の正月は3才の孫をおぶえる迄回復しました。
身体の真中を意識して歩き、椅子には深く掛けて、腰への負担を軽く生活習慣が身体を作っているのだと言い聞かせながら生活しています。
私の肩は未だ完璧ではありませんが、1つ1つ日常を取り戻す喜びを感じています。
その日常を取り戻して下さいました先生に感謝致しますと共に益々の御精進と御健康を願って止みません。
院長コメント
この方は、約7年ぐらい前に通院頂いておりました。
今回は、肩が上にも下にも可動域が減ってしまってウズキを感じて再来院頂いております。
肩の症状は、ほとんど肩から治療することは無いですね(笑)
特にウズク肩や痛みが強い時は触りません。
首や身体を整えてから肘や手首などの肩周辺をちゃんと動くようにしないと肩は動くようにはなりませんので。
当然、みなさん他から治療すると「え~~っ」てなります。
でも、ちゃんと軽くなるので納得して頂いてます。
説明も当然させてもらいます。
「孫が来た時におんぶしたいのよ」
「でも、断らなきゃいけないのが悲しい...」
との事でその目標をとにかく目指しましたので「ほっと」いたしました。
他も毎回、身体の事について「良いこと」をお話しさせて頂いております。
その都度不都合も言って頂けますので日々精進させて頂いております。
四十肩・五十肩のご相談もお気軽にどうぞ。